・高温対応
・駆動(ロード)方式違い(エアロード、ドムロード)
・Cv値違い
・内部部品材質違い
・圧力計取り付け位置違い
などなどです。
20種類以上のカスタム項目があり、これらの組み合わせで1000以上のオプションモデルが存在している製品シリーズもあります。
このオプション番号ですが、一桁目がOリング材質、二桁目がCv値…などということはなく、単純に新しいモデルを作るたびに連番が取られているだけです。
そのため対応する図面を見ないとどのようなオプションなのかわかりません。アメリカ製品らしいと言えばらしいです。
(さすがにまずいと思ったらしく、最近の製品では型番中に様々なオプションが含まれています)
あまりにも多いため、カタログには標準モデルと代表的なオプションモデルのみの記載となっています。
カタログをご覧になってご希望の仕様の製品が見つからない場合には、ぜひ一度担当にご相談ください。
もし既存のオプションモデルにご希望の仕様がない場合には、1台からまったく新しい型番製品を製作するなんてことも可能です。
適切なオプションモデルをお探しします。