ダイアフラム式センサーを採用し、通常は入口圧力3,500psi(24.13MPa)または400psi(2.75MPa)、調整圧力は最大500psi(3.44MPa)まで使えます。
Cv値は入口圧力3,500psiのモデルが0.06、入口圧力400psiのモデルが0.15です。
出入口接続は標準がNPT、オプションでSAE、サイズは標準が1/4"でオプションで1/8"と3/8"も選択可能です。
ダイアフラム材質は316SSTの他にもハステロイやエルジロイが、樹脂シートはテフロンのほかPEEKやベスペルも選択できます。
接ガス部は金属と樹脂シートのみで構成されていて、Oリングを使用していないため様々な流体でご使用いただけます。そのため非常に使いやすい減圧弁です。
直径は50ミリ、高さは約130ミリ(ハンドルの位置で変わります)、重さは920グラムと大変コンパクトにできています。